この古墳は、福山市新市町にある。
486号線線を福山から府中に向かう途中、
戸手で南に折れる。
佐賀田大橋を渡ると相方城跡の標識に従って右に折れ、山を登って行く。
道路を登る途中、ゴルフの打ちっ放し練習場になっている池が、左手に見えて来る。
(この写真の左側が池)
その池の横を通る時、道路の右手に、古墳の説明板が見える。
その説明板の上部(道路の側壁上部)に、
古墳の入口が、ポッカリ口を開けて見える。
少し行き過ぎて、振り返って、見たところ。
円墳であったのであろう、道路側の墳丘は削り
取られているようだが、墳丘の半分が残っている。
参考までに、この道を更に登って行くと、左手に
後池第17号墳がある。
古墳の説明板。
この周辺には、古墳群が所在していたが、今は、この古墳と、第17号古墳の2つになっているようだ。
道路の横から、古墳へ向け、登って行く。
古墳へ行くには、道路へ向けて、切り立った崖の
ようになっている。
古墳の入口を正面から見たところ。
石室の中には、入れないように注意書きが。
よって、入口の外から、内部の写真を撮る。
古墳の入口の前から、道路の反対側の後池を
見たところ。
この池の周囲にはネットが張られ、ゴルフの
打ちっ放し練習場になっている。
一旦、道路へ下りて、古墳の入口の反対側へ
登って見る。
反対側へ行くには、小さな道ができていた。
古墳の墳丘を、入口と反対側から眺めたところ。
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